誠陽建設に関わるものとしての行動指針

行動指針

行動指針

1. 誠実であり続ける
嘘をつかず、ごまかさず、正直であることを第一にしよう。
人生は助け合いの上に成り立っている。
助けるに値する人間となり、その影響の輪を広げていこう。
その姿勢を、皆が見ていると意識しよう。
まず自分からはじめるのだ。


2. 信頼を築く
挨拶を大切にし、誠実な態度を持ち続けよう。
約束を守り、期待に応えることで信頼関係を築こう。
それらの行動が、人間づきあいの基礎となる。
遠くに行くために、皆で信頼関係を築いていこう。


3.常に学び、成長し続ける
技術だけではなく、感性や人間力も磨こう。
新しいことを知ることに貪欲であり、知識を共有しよう。
個人の成長を皆で分かち合おう。
それがクライアントの未来をも創ると心得よう。


4. ものづくりの誇りを持つ
手を抜かず、一つひとつの仕事に誇りを持とう。
家づくりは、その人の人生に寄り添うものであることを忘れてはいけない。
ものづくりとしてのプライドを持ち、自分がつくった住まいが長く愛されることを目指そう。


5. 意思の疎通を丁寧に行う
まずは聞き手に徹し、相手の言葉の奥にある想いをくみ取ろう。
理解を深め、こちらも理解を深めてもらえるよう丁寧に伝えることを大切にしよう。
言わずともわかってくれるだろう、と傲慢にならず、誠実に言葉を紡いでいこう。
意思の疎通こそが、問題を突破する一筋の道である。


6. 仲間を尊重し、共に創る
職人、設計者、関係者すべてが一つのチーム。
立場を超えて意見を交わし、より良いものを追求しよう。
完成した暁には、皆で喜びを分かち合おう。
それこそが人生の喜びである。


7.期待に応える
まず、これまで積み上げてきた実績に誇りを持とう。
その背中をみて、人は信頼を感じる。
プロとして、自分の立場を理解し、何を求められているか意識しよう。
そうして、まっすぐな気持ちで期待に応えていこう。