日々の綴りごと

暮らしの器

考えるほどに、家は器のようだなあと思います。

暮らしの器、家族の器。

喜怒哀楽様々なことがあるけれど、それらを心地よく包んでくれるように。


いつまでも ずっとこの先も 子どもが大きくなっても帰って来れるような、そんな心豊かな器を作っていきたい。

大量生産される商品を作るのではなく、手焼きの器のように、一つ一つ丁寧にじっくりとこねていく。

そういう器を、僕たちは作りたいと思っています。